Javholicの入会ページには金額が4つ並んでいます。ただし4つのプランがあるわけではなく、2つの階層 × 2つの支払い方法という組み合わせです。

この構造を知らずに数字だけを拾うと読み違えます。実際、当サイトでも一度この読み違いをしました。ページを開いた時点で表示されるのが年払い側の金額で、月払いの金額は切り替えないと画面に出てこないためです。

先に整理しておくと、階層は配信のみ(Streaming)と配信+ダウンロード(Download)の2つ。支払い方法は月払いと年払いの2つです。

4つの金額の位置関係

  • Streaming(配信のみ):月払い $9.99 / 30 days / 年払い $99.99 / 360 days。
  • Download(配信+ダウンロード):月払い $24.99 / 30 days / 年払い $249.99 / 360 days。

年払いについては、ページ上に「$8.33 / 30 days」「$20.83 / 30 days」という表示も併記されています。これは360日ぶんをまとめて払う金額を30日単位に割り直した表示です。その金額で30日ごとに買えるという意味ではありません。実際に決済されるのは$99.99または$249.99です。

当サイトの一覧では、いちばん低い金額を下限として「30日 $9.99〜」の形で掲載しています。「〜」が付いているのは、この4通りのうち最も低い組み合わせを示しているためです。金額の表記のそろえ方は総合比較で確認できます。

$8.33 を他社の月額と並べられない理由

$8.33という数字はページに出ていますが、これを他サイトの月額と並べるのは筋が違います。$8.33で契約できるわけではなく、$99.99を先に払った場合の割り直しだからです。

比べるときは次のどちらかに揃える必要があります。

  • 30日ごとに払う金額で揃える(Javholicなら$9.99または$24.99)
  • 1年ぶんの総額で揃える(Javholicなら$99.99または$249.99)

割り直した表示と、実際に決済される金額を同じ列に並べると順位が入れ替わります。低価格帯を並べたい場合は低価格帯の月額サービス比較、方式の違いは料金方式の選び方で扱っています。

階層の差はダウンロードの有無

金額差のほうに目が行きますが、2つの階層で変わるのはダウンロードができるかどうかです。

Streaming側は配信で見る形、Download側はそれに加えて保存に対応する形として案内されています。月払いで比べると$9.99と$24.99で、差は$15です。

保存を前提にしないなら下の階層で足り、手元に残したいなら上の階層になります。ここは使い方で決まる部分で、金額の大小だけでは判断できません。保存条件でサービスを選ぶ場合は保存・ダウンロードの条件で選ぶにまとめました。

なお、収録されている作品数については今回確認した範囲では読み取れませんでした。

年払いは360日ごとの自動請求

年払いについては、入会ページに Auto-Charge Every 360days と明記されています。1回きりの支払いではなく、360日ごとに自動で請求される形です。

月払い側も同様に継続する形で、退会については次の項目にまとめます。期間の長いプランを選ぶ前の確認点は長期プランを選ぶ前に確認することで扱っています。

退会するとその場でアクセスを失う

入会ページには、退会について2つのことが書かれています。

  • 退会は、次回の請求サイクルの少なくとも1日前までに手続きする必要がある
  • 退会するとサイトへのアクセスは直ちに失われ、再開するには再入会が必要

期間の満了まで使えると案内しているサービスもあるため、ここは条件が分かれる部分です。年払いを選んでいる場合、残っている日数の扱いに影響します。

決済と明細の名義

  • 課金はKINGSUMMIT、カスタマーサポートはAllbrightが担当と案内
  • カード明細にサイト名は出ないと案内
  • D2Passの共通ログインに対応し、登録後は他サイトの会員購入もパスワード入力で行えると案内

明細の読み方は支払いとカード明細、共通アカウントの仕組みはD2Passとは何かにまとめています。

向いている人・向かない人

向いているのは、月額の負担を抑えたい人です。配信のみの月払いは今回確認した範囲では低い部類に入ります。保存が要らないなら、この階層で足ります。

向かないのは、保存を前提にしている人です。手元に残したい作品があるなら$9.99側では対応しないため、上の階層を選ぶことになります。

もうひとつは退会の条件です。手続きをした時点でアクセスを失うと案内されているため、年払いを選ぶと残りの日数の扱いが読みにくくなります。年払いを選ぶかどうかは、続ける見込みが立ってから判断するほうが無理がありません。

申し込む前に決めること

  • 選ぶのはStreamingか Downloadかを決めた
  • 選ぶのは月払いか年払いかを決めた
  • 「$8.33 / 30 days」等が割り直した表示であることを理解した
  • 年払いが360日ごとの自動請求であることを確認した
  • 退会は次回請求の1日前までであることを確認した
  • 退会するとアクセスを直ちに失うと案内されている点を理解した
  • 明細にサイト名が出ないと案内されている点を確認した

Javholicでよく出る疑問

料金はいくらですか

配信のみが月払い$9.99 / 30 days、年払い$99.99 / 360days。配信+ダウンロードが月払い$24.99 / 30 days、年払い$249.99 / 360daysと案内されています。

$8.33というのは何ですか

年払いの$99.99を30日単位に割り直した表示です。その金額で30日ごとに契約できるわけではありません。

2つのプランは何が違いますか

Streamingは配信で見る形、Downloadはそれに加えて保存に対応する形として案内されています。

年払いは1回だけの支払いですか

入会ページには Auto-Charge Every 360days と記載されており、360日ごとに自動で請求される形です。

退会したらいつまで見られますか

退会するとサイトへのアクセスは直ちに失われ、再開するには再入会が必要と案内されています。

退会の期限はいつですか

次回の請求サイクルの少なくとも1日前までに手続きする必要があると案内されています。

作品は何本ありますか

今回確認した範囲では読み取れませんでした。

最後に

Javholicは金額の低さで候補に入りますが、入会ページに並ぶ4つの数字のうち2つは割り直した表示です。ここを混ぜると、他サイトと比べたときの順位が変わります。

比べるときは、30日ごとに払う金額同士か、1年ぶんの総額同士で揃えてください。そのうえで、保存が必要かどうかで階層を決める。この順番なら、金額の見え方に振り回されずに済みます。